東北大地震で太平洋プレートの日本への接近速度が速くなったことが日本の火山をおかしくしている原因だろう。

 日本の多くの火山がおかしくなっている。浅間山、白根、上高地周辺、白山もおかしい。これほど同時に火山がおかしくなったことはないように思う。また西之島でも8000mを超える噴煙が発生している。

 私はこの原因は、太平洋プレートの日本列島への接近速度が速くなったことが一つの要因と考えている。東北大などは、東北の太平洋で太平洋プレートの日本列島への接近速度が大地震前に比較して倍以上に早くなった結果を得ている。資料添付するので参照ください。

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従来は8.3cm/yとのことであったが、18cm/yとなったとのこと。これは2015年のデーターである。同様に静岡大や北大は南鳥島と本土との距離を測り大地震前に比較して接近速度は速くなったとしている。

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 南鳥島でも早くなったとのことである。南鳥島と東北は遠い。それでも早くなったことは何とも凄いことが北西太平洋で起こった証拠である。

 接近速度が速くなればマグマの原料供給は増大し、噴火はしやすくなるものと思われる。上に述べた西之島へのマグマの供給も当然増大しよう。

 その結果、噴火する山の増大、巨大化は起ころう。なお、巨大地震の後に巨大噴火が起こるとの話があるがマグマの供給を考えれば当然ともいえる。

 カムチャッカ半島には多くの火山がある。その理由の一つは該域に沈み込む太平洋プレートの速度は世界で最も早いからとのこと。それでも9cm/yには達していない。

 なお、上記の日本域の速度の測定は2015年である。最近のデーターは入手していない。もしも東北地方で現在も同様の速度であれば火山はもとより、地震も要注意である。以上

 

 

 

 

今朝の西之島の大噴火に代表される『大地動乱』は1983年の三宅島の大噴火から始まったでは 

 今朝、西之島の噴煙が8000mに達したとの記事が出た。数日前4700mに噴煙が達したとの記事が出た。該島は遠いから気楽に領土が増えるとして喜んでいられる。しかし、近くでこれだけ噴火して、溶岩が流れたら大被害を起こしかねない。

 雲仙でも、御嶽でも、白根でも随分と大きな被害がでた。

 本論のタイトル、『大地動乱』は石橋克彦さんの『大地動乱の時代』からの借用である。石橋さんの該本は何度かこのblogでも書いた。

 該書籍は1994年8月22日に発行された。フィリピン海プレートの断裂の概念が明瞭に書かれ、小田原周辺を震源とする巨大地震が20世紀末に発生するの予測が書かれている。

 幸い、その予測は外れた。しかし、1995年1月には阪神淡路大地震が発生した。多くの人は日本が本格的に大地動乱の時代になったと思った。

 私もその一人である。ただ私は石橋さんと違い、世界は大地動乱の時代になると思った。時は20世紀末であった。20末に惑星の一斉配列が起こり、その結果、大地動乱が起こると私は思った。太陽と月と地球の並び方で大潮が起こる。大潮での潮の変動は極めて大きい。

 他の惑星も一斉に配列すると巨大な力がかかり、大地は激動すると思った。阪神淡路、1986には伊豆の大島が大噴火して島民は皆、離島した。国内だけでなくインドネシアの巨大地震もこの影響と私は想像した。

 地震や噴火は21世紀に向け増加していった。そして21世紀に入り、少しそれらの発生は低下したように思えた。

 しかし、一斉配列が終わっても国内では大地震が続発した。甲信越、東北でも内陸地震も続発した。そうした中、3.11の東北大地震が発生した。地震の時間は極めて長かった。阪神淡路も長かったが、その比ではなかった。また、その後、極めて強い余震が続発した。更に信越でも大きな誘発地震が発生した。

 そして富士山の下でも大きな地震も発生した。多くの人は富士山の噴火におののいた。幸い、それは今のところ発生していない。

 石橋さんの直接の予測である小田原周辺の地震の予測は外れたが、『大地動乱の時代』はまさに当たった。東北大地震の後も、国内は地震の多発と風水害、火山の爆発に恐れおののいている。

 最近は関東で色んな地震が多発している。噴火の予測も続発している。上高地周辺、白山まで地下がおかしくなっている。

 桜島でも大噴火の予測もある。

 多くのマスコミが色んな予測を出している。東南海は2030-2040の間というのは多くのひとが納得している。これは過去の地震における大地の変動からの延長からの予測である。あと10年はあると思えば気楽という人もいる。そのころはもはやこの世にもはやいないからという人もいる。

 2020年に起こるという人もいる。鎌田さんはその一人である。それは過去の地震と噴火の関連から出した説である。2020年は今年である。今年はあと半年もある。

 私は、ごく最近まで、フィリピン海プレートが大きな役割をしていると思っていた。しかし、大きな影響は太平洋プレートも果していると最近思い出した。

 九州の火山はフィリピン海プレートの影響が大であろう。しかし、中部以東の火山は太平洋プレートの影響と私は思っている。

 伊豆諸島などは確かにフィリピン海プレートで噴火している。しかし、噴火する原料であるマグマの発生源は太平洋プレートが沈んだ場所で生まれる。つまり、富士山や浅間にしてもその原料は太平洋プレートに関連している。

 出口は確かにフィリピン海プレートではある。西之島の大本の原料は太平洋プレートから供給されているある。つまり、中部以東の噴火は直接的に太平洋プレートが関係している。これが私の主張のポイントである。噴火は明瞭に大地を作る。しかし、恐ろしいことに大地の基盤の一つである花崗岩はマグマから作られる。これは噴火しなかったマグマからできる。

 大地は噴火で作られる大地はもとより地表の下で作られる花崗岩もマグマの産物なのである。そう考えると本州以東の大地はまさに太平洋プレートの影響を極めて受けていること言える。

 地下から熱いマグマが上昇すれば時には噴火し、大地には断層も発生するだろう。以下、次号に続く。

   

 

 

2020年7月 3日 (金)

次の関東大震災にはもう少し時間があるかも

 神奈川新聞から少し気になる記事が出た。要すれば、湘南の海岸が侵食されているとの記事である。詳細は添付するので参照ください。

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 これと同様な文が石橋克彦さんの『大地動乱の時代』にある。初版は驚くことに1994.8.22である。阪神淡路より約半年早い。なお、石橋さんの話のポイントは関東や東海である。

 石橋さんの凄い点はプレートの分裂を述べたことである。断裂と書いている。プレートの収束域のややこしさをこの時点で気が付いたのだろう。

 その68pに「何か異変がおこりつつあった。小田原・湘南・房総などの海岸の沈降が反転して隆起ぎみになり、夏休みの海水浴客は波打際の様子が変化したのを不思議がった。--- 芥川龍之介 --- 」とある。

  これは、芥川が感じた関東大震災前の湘南や房総などの海岸の状況である。

 一方、最近のこうした地域にも異常が多発している。

 三浦半島の異臭etcもある。確かに怪しい感じはする。しかし、第二の関東大地震はまだ来ないように私は思う。やはり、こうした地域の海岸が隆起し始めた時が本当に危ないときと私は思う。

 ただし、芥川の時代との違いは、かの時代には東北大地震はなかった。また、三宅島の大噴火や西ノ島の誕生等、伊豆諸島を乗せるフィリピン海プレートの動きは活発ではなかったとも推定できる。

 ここからは、上記の逆説である。その意味では新しい仮説である。

 つまり、フィリピン海プレートの温度も高い可能性がある。

 換言すれば、フィリピン海プレートがより日本列島に粘着する傾向が高い可能性も考えられる。そうすると、フィリピン海プレートと湘南が一体化して、隆起しないまま、つまり、湘南が沈んだままで大地震が発生する可能性も考えられる。やはり、東京オリンピックは止めるべきだ。

 

 

2020年6月25日 (木)

大地震がくるのは確実。旅行は厳禁。コノナ対策のあほな政策に乗るな。家に備蓄必須

 残念ながら、日本に大地震が近く起こるのは必須だ。

必要のない旅行はしないこと。コロナ対策のあほな政策に乗ってはだめだ。遠くに旅行した時、帰るのは大変だ。今回の地震は広範囲に波及するだろう。その対策も必要だ。

 家には水、食料をはじめ、備蓄できるものは、備蓄する必要がある。株は海外株が良いだろう。北陸に主力な工場がある企業が良いだろう。

 外貨預金もすること。やはりドル預金がいい。

 これ以上、日本銀行券を増やしたら世界から日銀券は欲しがらなくなる可能性がある。

 日本企業は日本でしか作れないものを早急に開発してくれ。そして、それはできるだけ、北陸で作るのが好ましいと思う。北陸は超巨大地震はないだろう。

 それと、船で発電する船を作ること。発電船である。これは国で作るべし。蓄電船も作るべし。蓄電船は特に有効な手段であろう。

 オリンピックは即刻、中止すべし。原発は即刻停止すべし。

 当分、日本は大地動乱の時代になる。個人もこの対策必須。在宅仕事を多くの企業が本格化する必要がある。

 がんばれ日本。大震災に負けるな。

 

 

2020年6月21日 (日)

海保の海底地形と等深線との関係 フォッサマグナと海洋プレートの関係

 海保の海底地形図の2度めの考察である。駿河湾周辺の地図を示す。

20200613-52

 まず、通常の地図である。駿河湾は石橋さんが1994年に書いたように断裂している。伊豆諸島を含むこれらの地域が本州にぶつかり、最終的には一部は本州に乗り上げ、大部分は地球内部に侵入しているのであろう。次に、立体図を示す。20200613-53

 立体図であるから当然ともいえるが、駿河湾の深みは鋭い。深い断裂の一つの影響はフォッサマグナが北米プレートの境界であるからと私は思う。

 ここで、弘瀬さんのこの地域のフィリピン海と太平洋プレートの等深線を示す。

20200526-13

 フィリピン海プレートの等深線はこの海域の下では馬の背のように緩やかに本州に侵入していることが分かる。ゆっくり侵入しているのにその上の海底は急激に沈下している。

 これは関ヶ原でも地表の地形は周囲に比較して低いことと共通している。

 しかし、海保の海底図では伊勢湾での断裂はこれほどにきつくない。つまり、伊勢湾と駿河湾では違う力が働いているのだろう。

 それが、北米プレートであるというのが以下の仮説である。

 次に、その北のフィリピン海プレートの等深線は急速に深くなっている。もともと暖かく軽いフィリピン海プレートが急激に深く沈むことは不思議なことである。

 この地域でフィリピン海プレートが相対的に冷たく、重くなったと考えればそれは納得がいく話である。一つは冷たい太平洋プレートとの相互作用である。

 私は、それだけではなく、弘瀬さんの図にはないが、古い北米プレートが沈下しているその影響もあるものと私は考えた。地表に現れたフォッサマグナがそれである。

 北米プレートは無くて、オホーツクプレートであるとの説もある。私は現在は北米プレートであると考えている。しかし、それは北米から大幅に離れているので、北米プレートから受ける力は低下しているものと考えている。しかし、それ自身は古いので軽いプレートではない。太平洋プレートと力を合わせるとフィリピン海プレートを沈下させる役割を果たすものと思われる。

     ここで話は日本周辺の高深度地震について考えてみる。まず図を示す。

       20200621-3

 高深度地震は沿海州から伊勢湾、さらに小笠原に伸びるラインにあるものと、日本海北部から樺太方面にあるものがある。

 プレートの残骸と考えると理解しやすい。樺太や沿海州、伊勢湾あたりまでは北米プレートの残骸と考えるのが一つであると思われる。

 要すれば、古く遠隔地まで押し寄せた北米プレートが現在でもそれなりの働きをしているのではないだろうか。

 ただし、現在では東北日本列島を西南に押し寄せる力は弱い。それでも昔の慣性はかるのでは。

 一つの仮説の設定である。

 

 

2020年6月19日 (金)

安倍は即刻辞任すべし。森法相も即刻辞任すべし

 賭け麻雀が定例化していて、政権べったりだった黒川さんの定年を延長させた安倍、膨大な金をばらまいて選挙に勝った河井さんを法相にした安倍さん、そしてその夫婦も逮捕された。

 なんとも恐ろしいことを法務省内で実施させたものである。

河井元法相は、捏造の佐川が栄転したのを見て、黒川を検事総長にすれば何をしても起訴されないものと思ったのであろう。黒川がかけマージャンの常連であることを知っていたのか。知っていたとしたら、それも握りつぶせるものと思ったのだろう。

 今の安倍政権下の日本は真っ黒の国だ。

 私は、安倍の統治方法の目標は北の金と何度かいた。それが今回、明らかになった。安倍は、明治以降の日本が生んだ最悪の総理であると私は思う。

 また、森法務大臣も最悪だ。彼女には法を守るとの意識は全くない。彼女もやはり佐川と同様、安倍を守れば安倍から金と支援が河井と同様に来ると思ったのだろう。

 黒川の定年延長、黒川の辞任の件は法的に正しいのだろうか。河井に続き、恐ろしく正義感のない政治やが法務大臣になった。それが安倍の基本政策なのだろう。

 安倍も、森も即刻辞任しないと、中国も北も韓国も日本の劣化を見て攻撃を掛けてくるだろう。

 即刻、韓国は北にやられたはらいせを日本を攻撃することで国内を抑えようとしている。WTOへの韓国の提訴はそれだ。

 日本が巨大国家、清国、帝政ロシアに勝てたのはこれらの国が内部崩壊しかかっていたからだ。

 今、日本は嘘ばかりの安倍に任せていては潰れかねない。即刻、安倍は辞任すべし。林はその前に辞任させる必要がある。

2020年6月17日 (水)

本日20200617(WED) 岐阜の震度4の地震の意味することとは

 本日、関ヶ原を震源とする震度4の地震が発生した。今年は震度4の地震が連続的に発生している。その意味することは、私は結論的には日本の地下が広範囲にかなり破壊されているということであると思っている。その意味では直下型地震はより多発し、大きいものは減るかもしれないとも考えている。なお、フィリピン海プレートの海域の地震とはぺっではあるが。

 震源が10kmと浅い割に広範囲の地域で揺れが生じた。ウェザーニューズの写真を添付する。

            20200617-13

 今回の場所は天正地震の震源域とも言われる場所でもある。また、フィリピン海プレートが馬の背の形で伊勢湾から駿河湾に向かって日本列島に侵入している場所である。広範囲に地震が伝わったのはそうした意味もあるのだと私は想像している。

 この部分の少し北側には濃尾地震を起こした構造線がある。それは濃尾地震の後に、三河地震、福井地震も起こした。さらにその北側には阿寺断層がある。

 また、少し南には中央構造線もある。

 話は飛ぶが、先日、宮崎で地震が発生した。その少し前に高知湾で、さらにその前に紀淡海峡周辺で地震が発生した。私はこの一連の地震はフィリピン海プレートの動きが北より北西を向いていることに起因するものと考えている。伊勢湾から北西にフィリピン海プレートは侵入している。その西向き成分が宮崎まで達した結果が宮崎の地震となったものと思っている。

 これらは中央構造線の南側の地震である。中央構造線の北側の地震という意味では近畿では阪神淡路地震が発生した。そしてその動きは北大阪地震と東に向かった。

 私は琵琶湖の南部に向かうと思ったが、琵琶湖をこして岐阜に向かったというのが今回の地震であると私は考えている。

 長野県の地震は岐阜県の方に向く傾向がある。それは阿寺断層でも根尾谷断層でも北東方向を向いていることからわかる。

 近畿の中央構造線より北側の力は東向きに向かい、関ヶ原はまともに北西に向かい、その衝突点で今回の地震が生じたのだろう。

 この域には養老方向から繋がる断層もある。いずれもフィリピン海プレートが浅く本州に馬の背状に侵入しているためであろう。濃尾地震も本州に侵入したフィリピン海プレートと陸のプレートの関係であるとの説も出されている。

 私はこの辺の状況を何度かこのblogにも書いた。この場所における地震は最近、発生していないので極めて怖い。

 この域で大きな直下型地震が起こったら日本は東西に分断されよう。新幹線、東海道、8号線、新名神もややこしい。

 今回の岐阜の地震がこの地域で起こる大きい直下型地震の前震でないことを祈るばかりである。

2020年6月15日 (月)

海洋プレートの等深線と海底の地形図から読めること

 弘瀬さんの海洋プレートの等深線から幾つかのことを提案してきた。今までは、基本的には陸地の地形と等深線の関係が主であった。

 近年、海上保安庁(以下、海保と称する)の海底の調査が拡充され、実に色々のことが分かってきた。特に、弘瀬さんをはじめとする研究者の海洋プレートとの対比をすると実に面白い事がわかる。以下、何回かに分けて述べたい。

 海保の日本近海の海底地形図はnetから読める。

20200614-5

 日本近海の海底の地形図は上の図から読める。弘瀬さんの図も次に示す。20200526-9_20200614144101

 弘瀬さんの海洋プレートの等深線とは太平洋プレート(以下PPと称する)とフィリピン海プレート(以下PSPと称する)が陸のプレートに沈む図である。陸の大陸としはユーラシア大陸と北アメリカ大陸である。

 まず、東北大地震の発生した場所の海底地図を示す。

20200614-18      

 上の図は平面図に近い図です。北海道の襟裳岬の沖の千島海溝と日本海溝の合流点に海山が海溝で割れたて沈降する様子が見えます。千葉県沖にも同様の海山が見えます。20200614-19

 より立体化した図を示します。千葉県沖の海山が割れて海溝に没している様子が分かります。海溝の東側のPPは急激に海溝に侵入しているのが分かります。一方、海溝の西側の大陸のプレートは海溝に沿って盛り上がっています。PPが陸のプレートに侵入したことが原因です。この下に等深線があります。等深線はなだらかに陸のプレートの下で深く沈降しています。20200614-20

 この周辺の地震の発生状況を示します。地震は海溝の西側で多く発生しています。

 次に、PSPの日本列島への侵入を示します。20200613-49

PPに比較して陸の大陸に侵入する深度が浅いです。侵入点の東南面は比較的平坦です。侵入点を超えると陸のプレートの表面は激しく波打っています。PSPが軽く暖かいので硬さが低いため、地球内部に侵入しにくいためこうした形状になるものと思われます。20200614-22 

伊豆半島の南方に多くの島々と多くの海山があります。また、四国の南にも海山があります。PSPとPPの陸への侵入する様子は随分と異なっています。海底がめくれあがっているように見えます。

20200614-24

 四国沖でも地震が発生する場所はPSPの侵入側の陸側が多いことが分かります。要すれば、海洋プレートは陸のプレートに接近するまでは安定して移動しているとも言えます。

 陸のプレートに侵入するのに伴い、両プレートは激しく衝突していることが分かります。

 今回はここまでにして、次はほかの場所をもう少し見ます。

 

 

 

 

 

 

2020年6月13日 (土)

宮崎の地震は土佐湾から宮崎にフィリピン海プレートの力は急激に及んだ結果なのだろう。それは九州のフィリピン海プレートの深部まで及び桜島も噴火にも影響しているのだろう。

 6/11に土佐湾で地震が起こった。私はそれはフィリピン海プレートの力が紀伊半島沖、紀淡海峡から土佐沖に向かったものと前のblogで書いた。

 驚いたことに、今度は宮崎で地震が起こった。

 20200613-2

   ウエザーニュースからの情報である。

 この場所は実にややこしい場所である。巽さんの図を次に示す。

  20200526-6_20200613084201

  要すれば、フィリピン海プレートは一枚岩ではなく、古いプレートと新しいプレートの複合体であるということである。その境界域にも力がかかった結果、今回の宮崎の地震となったのだろう。なお、この場所でフィリピン海プレートが年代的に異なることは瀬野さんも随分昔から指摘している。

 弘瀬さんのフィリピン海プレートの等深線を見ると、九州や琉球列島の下の等深線は急激に深化している。急激に等深線が深くなると噴火しやすくなることはこのBlogで何度か書いた。

 最近の桜島の噴火が大きくなっているのは、この宮崎の地震と同一要因なのだろう。要すれば、フィリピン海プレートが日本列島を北西に押す力が強くなっているということであろう。

 以前は紀伊半島が抵抗していた。また四国の東部が抵抗していた。しかし、それも弱り、九州まで力が及んだ。

 悪いことに、九州のフィリピン海プレートは古いから重い。急激に沈降しやすい。そこにさらに力がかかりだした。その結果、マグマもより発生しやすくなる。九州、琉球列島の火山は活発化するだろう。

 これはあくまでも仮説ではある。

 なお、現在、北米プレートの動きがもう一つ不明瞭である。太平洋プレートやフィリピン海プレートの動きは海底の図を見れば明白である。

 やはり、日本はお祭りでバカ騒ぎしている時代ではない。ウソとごまかしは安倍であるが、都知事も安倍をモデルにしてウソと誤魔化しをしている。

 安倍は米国留学したと昔は書いていたが大学に入学できなかったので、その記載は止めた。小池都知事は安倍を真似てか、カイロ大卒業をPRしている。

 ウソと誤魔化しの男が総理、女が都知事とはなんとも日本も劣化してしまった。結局、記録をしないことがその原因なのだろう。

 こんな男も女も日本をリードしてはならない。

2020年6月11日 (木)

2020.06.11土佐湾震源の地震 東南海地震の前震? 中部以西の太平洋岸の地震は西に向かっている。

 2020.06.10(WED)未明の地震は東南海地震の前震だろう。土佐湾震源の高知新聞を添付する。

 

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中部以西の太平洋沿海の地震は西に向かっている。少し前は熊野沖で発生した。最近は紀伊水道周辺で多発している。私はフィリピン海プレートの動きは北に向かうより北西方面に押し寄せていると推定している。

 その代表的な動きが伊勢湾へのフィリピン海プレートの侵入である。つまり、フィリピン海プレートの動きは北ではない。熊野沖から紀伊水道沖に向かったのは紀伊半島に、もはやフィリピン海プレートの動きを止める壁はなくなり、フィリピン海プレートの力はより西に向かった結果、今回の土佐沖の地震となったものと推定している。

その意味で、次の東南海地震は早まる可能性があると私は想像している。話は飛ぶが、東南海地震の前進の一つは1995年の阪神淡路地震であると私は考えている。北大阪地震もその一部と考えている。なんとなく気持ちが悪いのは中央構造線の両側で地震の震源の向きが異なることである。中央構造線の北側では東に震源がずれている。

 今回の土佐湾の地震や紀伊水道、熊野沖の地震は西に向かっている。最悪の場合、東南海大地震の前後に中央構造線で地震が発生しても不思議ではないような動きである。

 関東もややこしいし、北海道もややこしい。東南海、中央構造線もややこしい。国はオリンピックや万博にうつつを抜かす時節ではない。

 前にも書いたが、企業も分散投資を世界規模にすすめるべきだ。日銀も米国債やドイツ株を買うべきだ。それが巨大な災害に勝つ手段だろう。世界の資源株や利権も買う必要がある。中国は世界の耕作権を買う努力をしている。

 戦前の日本は武力で世界の土地と資源の獲得を図り、無残にも敗戦を喫した。戦後の日本は世界に日本人を移民として送り出した。

 今は世界に平和的な手段で日本が生き残る手段を構築する必要がある。中国は恐ろしくも戦前、戦後の日本を勉強して一面は平和的な手段で世界に触手を伸ばしている。シルクロード構想、アフリカ支援もこの一環だろう。

 あほな安倍は即刻、退陣して、世界の頭脳を日本に集め、日本が生き残る手段の構築を図るべきだ。

 

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