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2017年10月14日 (土)

九州の噴火も地震も従来知見が使えない新段階にあるのでは。新燃岳噴火も、熊本地震も、桜島噴火も

 新燃岳の噴火の動きがややこしいようである。昨日の情報では噴火は停止したとのこと。詳細を添付する。「s01b_st2709.pdf」をダウンロード

この記事を見て、私は今回の噴火はそんなに大きいことはないと思った。しかし、今日、再噴火の情報がでた。「s02b_st2710.pdf」をダウンロード

 昨日に停止したとの情報が出て、今朝にまた噴火とのこと。

 思えば、同様のことが熊本地震でもあったと思った。大きな地震の後にさらに大きな地震が発生した。前の地震で傷んだ家に戻り、寝たところ、それより大きな地震が発生し、さらに大きな破損が生じ、多くの人が亡くなった。

 この時、気象庁は正直にこんな経験は初めてであると述べた。ただし、それは経験であり歴史的に見ればそうしたことは珍しい事でないことは後から多くの人が指摘した。

 ここで、私が述べたいのは地震のみでなく、九州の噴火に関しては予測するレベルに到達していないのでは、ということである。

 なお、それは九州の噴火にとどまらず、伊豆諸島の噴火においてもそうである。三宅島の大噴火でもそうであった。

 西ノ島の噴火に関してもそうであった。九州の噴火に関して、良く調査されている桜島の噴火も予想外の結果に近年なつたことがある。想定より噴火の規模は小さかった。

 ここで、私が言いたいのは、地震にしろ火山にしろ、未だ、分からないことが多いということが、最近になつて分かりだしたということだと思う。

 少し前まで死火山という言葉があった。御嶽山はその例である。しかし、それが噴火し、安全と思われていたのに突然大爆発をして、多くの人が亡くなった。

 東北大地震でも強い地震が来て、大津波が内陸まで襲ったという情報があるのにそれを無視して、原発の大災害をおこした。

 確かに、あまりに安全係数を高くすることは問題ではある。しかし、過去の情報をあまりに無視するのも問題である。

 今回の熊本地震、新燃岳噴火、桜島の大噴火予測の外れ、について言えることは、日本の地震や噴火の予測レベルは低くて、それをあてにして行動することは無理であるということなのであろう。

 原発の再稼働を進めている。マスコミは住民の意見が「安全ということを前提として再稼働するのであれば賛成である」という言葉が好きである。

 こんなことは絶対にないことをマスコミはPRする必要がある。ただし、体験をベースにするのであれば、過去は安全であったとはいえる。しかし、過去において安全であつたことは日本においては、危険が迫っているといいかえる必要があろう。

 私は長年生きてきた。昔に比べれば死は明確に近くなったのは確かである。日本においては地震や噴火はいつ来てもおかしくないのは確かである。

 

 

 

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