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2017年11月26日 (日)

滋賀県で一番高い伊吹山は熱くて軽いフィリピン海プレートが該山の下に侵入したからなのでは 一つの仮説

 これは下記のリシーバ関数からの類推であり、滋賀県で一番高い山の成因に対する無一つの仮説である。該関数については下記の文献を参照ください。
 

レシーバ関数解析から求められたフィリピン海プレートと地殻の接触部の描像:1891年濃尾地震(Mj8.0)の発生原因

 伊勢湾から琵琶湖、若狭湾に至る地域はいろんな意味で面白い。弘瀬さんもこの地域のフイリピン海プレートの動きを等深線で示している。
 今回、上記により湖北全体のフイリピン海プレートの沈み込みの状態を示す図が上記関数から得られたとのこと。その図を下記に示す。
 
F20171126_aaa
該関数の著者らは根尾谷断層を取り上げている。私も彼らの発想に賛同する。
私は、この図から思いついたのは伊吹山の下にフイリピンプレートが沈みこんでいることである。伊吹山は東海道新幹線のすぐ近くにそびえている。
独立峰のようでもあるし、後ろに山がつながっている。そして山頂は石灰岩でできており古い地層である。
地表に存在するのは軽いことが一つのポイントであろう。
そして改めて、上記の図から本仮説を思い起こさせたのはフイリピンプレートは軽くて温かいということである。
伊吹山はもともと軽いのでフイリピン海プレートは侵入できたのであろう。そして伊吹山ももともとそれほど大きくなかったので自己陥没してもその量は少なく結果として滋賀県最高の山となったのであろう。
いずれにしろ、これは仮説である。いろいろ調べてみたい。
 
 

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