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2018年9月25日 (火)

クマや鹿、猪の増大は温暖化の影響?  戦国時代も農業の発展で人口過剰が原因なのでは 田分は戯けの始まり

 最近、野生の大型動物が思わぬところにいた。紀伊長島の港の近くの朽ち果てる寸前の小さな納屋のようなところから子供の猪が出てきた。瓜ぼうである。
 紀伊長島の漁港は海と急峻な崖の下に街がある。街は高い防潮堤と崖の間に伸びている。無人の家が拡大している。
 メインの通りのすぐ後ろの壊れかけた納屋を瓜ぼうはねぐらとしているのだろう。それにしても野生の大型動物は増加した。
 私がよく行く山でもイノシシが大地をひっくり返している跡が至る所にある。それを見ると野生の生活は何とも大変なものと思う。野外の狭い土地をひっくり返して取れるミミズの量は知れている。
 大人の猪はどうして生活できるのか不思議になる。要は、増えすぎて、彼らの生活圏が無くなり、人里近くに出てくるのだと私は思う。
 増えた原因は温暖化で冬季に餓死することが減ったのであろう。雪国でも彼らは何とか生き延びるすべを得つつあるのだと私は思う。
 収容可能な山野の能力を越えた野生の大型動物との本格的な衝突が日本等、緯度の高い場所で世界的に始まるものと私は想像している。
 話は変わるが、戦国時代の発生原因は人口過剰が原因なのではとこうした状況から思いだした。
 鉄器の普及で米作の範囲が増大した。米作には人が絶対的に必要である。水が必須である。それと肥料である。この二つがそろうと、コメは大量に永続的に作れる。この永続的に作れる意味は極めて大きな意味をもつ。
 通常の作物は連作障害が起こる。米は連作障害の比率は殆どない。畑の作物は連作障害を同じ場所で連続して同じものを作るのは困難である。
 また、コメの栄養価は極めて高い。美味い。
 こうした結果、日本に米と鉄器の普及で日本の人口が増大し、仕事にあぶれたものが増大し、それが戦国時代の一因になったと私は想像する。
 日本に「たわけ者」という言葉がある。「田を分ける者」である。分家に分家をつれば、その家は耕作地を失い、永続しないとなる。
 これは誠にその通りで、日本でも離島には今でもこの概念はある。熱海の初島にもこうした考えは強固にある。
 田舎の人が新入者を嫌うのはこれが根本にある。新しい人がその地に入れば、水もなくなるしetc.でよそ者を嫌う。これは生活の知恵の原点である。
 日本では人口減少の話題が多い。世界第二のGDPの中国では今でも人口過剰の問題は極めて大きい。
 日本に住む外人は朝鮮民族が一番と思ったが、そうではなく、中国人が最大なのである。
 GDPで2位になっても中国人は日本に来たいのである。
 ただ、これは世界的なことなのかもしれない。日本がGDP2位の時、日本人も米国に渡ったひとが多かった。
 鄧小平の一人っ子政策はやはり素晴らしい政策であったと私は思う。今でも中国は自国を養う産業がない。
 世界から工場を誘致し、安物を作り、世界に輸出して生きている。広大な中国には本当のマーケットがない。広大な大陸ではあるが、人を養う産業は作れていないのが現状の中国である。
 
広大な中国も人口過剰に常に悩まされてきた。王監督も日経の私の履歴書の中で、中国では食えないので日本に来たとの記載がある。
 その日本も米作りのメリットと同時にそれに必須の人口過剰の必要悪を解決する手段を見つけることができずに、満州に楽土を作ろうとした。
 最初は朝鮮を楽土にしようとしたのであろうが、朝鮮は人口過剰で朝鮮を併合した結果、日本は貧乏になった。
 西ドイツが東ドイツと統一して一時、貧乏になったのと同じであろう。朝鮮は併合したが日本に大きなメリットはなかった。また、反日も強かった。
 台湾の併合と異なり、日本は朝鮮を併合して日本の過剰人口問題を解決できず、逆に、朝鮮の過剰人口を抱え込んだ。
 思えば、米国が中米諸国を併合しないのは実に賢明な策であろう。貧乏国を抱え込むことは難しさは並大抵なことではない。
 結局、日本は満州を目指したが、それで大失敗をした。
 結局、過剰における生き残りさんが重大な問題点を世界にもたらすのだろう。
 今、アフリカからの難人が欧州を目指している。
 やはり、アフリカでの人口抑制が必須だ。
 中国でも自国で食えるようにすることが世界平和のポイントだろう。
 トランプの発想は極めて単純である。自国で自国民を養える政策をもう少ししてくれとの発想である。
 中国ももう少し自国民を自国で食えるようにする必要がある。それは日本もそうである。
 

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