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2019年5月15日 (水)

仮説「現在日本でMMTが成立しているとしても、東南海大地震で日本は破綻する」

 これは一つの仮説である。東南海大地震は2035年前後に起こると鎌田さんらは述べている。この時、震災死者は30万強との説もだされている。

 私は、東南海大地震はもう少し早まるのではと思っている。これは思っているのであって具体的な確証はない。ただ、最近の東南海大地震とその周辺の地震は何とも不気味だ。

 3.11の前に、東北から信越などで大きな地震が続発した。あの時と現在は近いように感じる。3.11大地震前の多くの地震の原因は私はわからなかった。

 私は、石橋さんの「大地動乱」で関東大震災前後の前震については読んでいた。ただ、それと比較しても、上信越から東北の内陸の続発した大地震と、東北のプレート境界地震との関係は思いつかなかった。

 しかし、最近の東南海地震域やその周辺の地震は確実に次の東南海大地震の前震と考えるようになった。阪神淡路で東南海は明確に活発化した。昨年の北大阪地震は明白に東南海の前震だろう。

 最近は再度、力のかかり方は西に向いた。フィリピン海プレートの動きは大陸の地殻に食い込み、大陸の地殻と押し合っているのだろう。その結果、最近では広島周辺でも震度が大きくなるのだろう。フィリピン海プレートと大陸とのせめぎあいが弱い場合には、宮崎県沖の地震の震度は広島周辺では弱いと私は想像している。なお、昔の東南海地震域の震度と広島や琵琶湖周辺の震度との関係は纏める必要があろう。

 地震の話はそれぐらいにして、東南海地震の後の日本の早期回復を図ることは日本にとって極めて大切なことである。以前も書いたが、発電汽船の早期の設置が必要であると私は思う。

 発電所が地震で破損した時、発電汽船を被災地に派遣するのは実に有効だと私は思う。バッテリーを地下に作ることも必須であろう。地下は地上に比較して耐震性が強い。

 軍艦を作るより先に発電汽船とその関連施設を作る必要がある。

 それと、やはり心配なのは財政の赤字である。日銀券の無価値化である。MMT理論によると日本銀行券は安全な資産とのように見えるとのこと。

 しかし、日本がズタズタに破壊されたとき、物の供給は不能となる可能性もある。そうなると、日銀券はゼロ価値化するのでは。MMTの推進者は近い将来、問題があることが判明したら、政策を変更すれば、日銀券の価値は保持できると主張している。

 東南海で日本のサプライチェーンが崩壊し、原発も崩壊したら、日本に物を提供する国は無くなるのではないか3.11でも今でも多くの国は日本産の農産物の輸入を阻止している。

 やはり、アベノミックスは早急に止める必要がある。また、原発も早急に止める必要がある。MMT理論の崩壊の証明が東南海大地震で証明されては大変な事になる。

 東南海は何時起こるか、その時期は誰も分からないただ、来ることは明白である。

 

 

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