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2020年6月13日 (土)

宮崎の地震は土佐湾から宮崎にフィリピン海プレートの力は急激に及んだ結果なのだろう。それは九州のフィリピン海プレートの深部まで及び桜島も噴火にも影響しているのだろう。

 6/11に土佐湾で地震が起こった。私はそれはフィリピン海プレートの力が紀伊半島沖、紀淡海峡から土佐沖に向かったものと前のblogで書いた。

 驚いたことに、今度は宮崎で地震が起こった。

 20200613-2

   ウエザーニュースからの情報である。

 この場所は実にややこしい場所である。巽さんの図を次に示す。

  20200526-6_20200613084201

  要すれば、フィリピン海プレートは一枚岩ではなく、古いプレートと新しいプレートの複合体であるということである。その境界域にも力がかかった結果、今回の宮崎の地震となったのだろう。なお、この場所でフィリピン海プレートが年代的に異なることは瀬野さんも随分昔から指摘している。

 弘瀬さんのフィリピン海プレートの等深線を見ると、九州や琉球列島の下の等深線は急激に深化している。急激に等深線が深くなると噴火しやすくなることはこのBlogで何度か書いた。

 最近の桜島の噴火が大きくなっているのは、この宮崎の地震と同一要因なのだろう。要すれば、フィリピン海プレートが日本列島を北西に押す力が強くなっているということであろう。

 以前は紀伊半島が抵抗していた。また四国の東部が抵抗していた。しかし、それも弱り、九州まで力が及んだ。

 悪いことに、九州のフィリピン海プレートは古いから重い。急激に沈降しやすい。そこにさらに力がかかりだした。その結果、マグマもより発生しやすくなる。九州、琉球列島の火山は活発化するだろう。

 これはあくまでも仮説ではある。

 なお、現在、北米プレートの動きがもう一つ不明瞭である。太平洋プレートやフィリピン海プレートの動きは海底の図を見れば明白である。

 やはり、日本はお祭りでバカ騒ぎしている時代ではない。ウソとごまかしは安倍であるが、都知事も安倍をモデルにしてウソと誤魔化しをしている。

 安倍は米国留学したと昔は書いていたが大学に入学できなかったので、その記載は止めた。小池都知事は安倍を真似てか、カイロ大卒業をPRしている。

 ウソと誤魔化しの男が総理、女が都知事とはなんとも日本も劣化してしまった。結局、記録をしないことがその原因なのだろう。

 こんな男も女も日本をリードしてはならない。

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