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2020年7月 4日 (土)

東北大地震で太平洋プレートの日本への接近速度が速くなったことが日本の火山をおかしくしている原因だろう。

 日本の多くの火山がおかしくなっている。浅間山、白根、上高地周辺、白山もおかしい。これほど同時に火山がおかしくなったことはないように思う。また西之島でも8000mを超える噴煙が発生している。

 私はこの原因は、太平洋プレートの日本列島への接近速度が速くなったことが一つの要因と考えている。東北大などは、東北の太平洋で太平洋プレートの日本列島への接近速度が大地震前に比較して倍以上に早くなった結果を得ている。資料添付するので参照ください。

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従来は8.3cm/yとのことであったが、18cm/yとなったとのこと。これは2015年のデーターである。同様に静岡大や北大は南鳥島と本土との距離を測り大地震前に比較して接近速度は速くなったとしている。

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 南鳥島でも早くなったとのことである。南鳥島と東北は遠い。それでも早くなったことは何とも凄いことが北西太平洋で起こった証拠である。

 接近速度が速くなればマグマの原料供給は増大し、噴火はしやすくなるものと思われる。上に述べた西之島へのマグマの供給も当然増大しよう。

 その結果、噴火する山の増大、巨大化は起ころう。なお、巨大地震の後に巨大噴火が起こるとの話があるがマグマの供給を考えれば当然ともいえる。

 カムチャッカ半島には多くの火山がある。その理由の一つは該域に沈み込む太平洋プレートの速度は世界で最も早いからとのこと。それでも9cm/yには達していない。

 なお、上記の日本域の速度の測定は2015年である。最近のデーターは入手していない。もしも東北地方で現在も同様の速度であれば火山はもとより、地震も要注意である。以上

 

 

 

 

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