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2020年9月 5日 (土)

日本の中部以東の巨大地震には北米大陸プレートが関係しているのでは

 これは本日、先に書いたblogからの連想である。日本の内陸のM8以上の巨大地震は、863年の越中・越後、1586の天正、1891の濃尾、M8以上ではないがM7.9の関東である。

 いずれも中部以東である。

 一方、海洋性のM8以上の地震は多数ある。2011.3.11の東北大地震はM9でありその中でも特に大きい。私がこの仮説をまとめたのは、海洋性の巨大地震も含め、巨大地震には北米プレートが関係しているのではということである。

何度も掲示するが、東北大地震以降の日本列島の地殻の移動はすさまじい。

20200904-9

 要するに、2011.3.11から8年経過しても東日本は東に向かい移動している。私は、この原因はこの地殻を乗せている北米プレートも同様にこうした動きをしているのではないかと想像する。

 つまり、2011.3.11の大地震は北米プレートと太平洋プレートとのせめぎあいの結果、巨大な両プレートが影響した結果なのであると私は想像している。

 単なる、太平洋プレートの沈み込みではこれほどの長い時間の日本列島の地殻の移動は理解できないのではないか。

 この前のこの地方の地震を見ると、2007にM6.8の中越沖、2008にM7.2の岩手・宮城、2008に6.8に岩手・宮城沿岸

地震があった。これは北米プレートに起因するものと思われる。つまり、2011年前には北米プレートが大平洋プレートにかなりの圧力をすでにかけていた結果、2011年には巨大な地震となったのではないだろうか。

 そう考えると、869年の貞観大地震も単に海洋性の地震というより、北米プレートと太平洋プレートとの蓄積の結果、巨大化したようにも思える。

 それはフィリピン海プレート由来の巨大地震でも陸のプレートとの関係があるのではと思う。フィリピン海プレートに起因する東南海地震では巨大な地震とそうではない地震がある。

 1946の東南海地震はM8であった。これは1923年のM7.9の関東大震災で北米プレートの圧力が低下していたためではないのか。

 要すれば、日本周辺の地震、火山とも、フィリピン海プレート、太平洋プレートのみを考慮すればよいわけではなく、北米プレートゃユーラシアプレートにも十分に配慮する必要があるものと思われる。

 その意味では昨日の、福井での地震は要注意である。

 

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